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医療保険!について

医療保険を比較検討するための、医療保険についての情報収集メモ。医療保険で失敗しないための情報源


医療保険とは

医療保険とは、病気や怪我などにより、入院や手術などにかかる費用負担に対する保険商品です。

以前まで、医療保険といえば定期付き終身保険などの死亡保障のオマケ的についていた特約で、というのが一般的でしたよね。

その後外資系生命保険会社が独占していた第三分野と呼ばれる保険(医療保険・ガン保険・介護保険など)が完全解禁されました。

以降、生命保険各社でも、特約としてではなく、単体の保険として、医療保険を販売できるようになり、保険業界のドル箱のようになっているそうです。

なので、あれだけ、テレビCFなどでガンガンに流れているわけですね。

医療保険については、特に気になっているのが、入院時の給付金と、ガン保険です。若い若いと思っていても、40歳を過ぎてからというもの、身体のあちこちに以前にはなかった症状がでてきています。

医療保険に新たに加入するにしても、医療保険全般にうといので、調べたり、勉強したりして、損をしない、得する医療保険選びに役立つ情報をアップしていきます!

医療保険の分類

医療保険の種類には、大きく分けて、公的なものと、民間のものがあります。

公的な医療保険とは、国や地方自治体、健康保険組合などが運営する公的医療保険。これらは法律に基いて運営されており、20歳以上のものは加入必須で、また、非営利です。

対して民間の医療保険というと、生命保険会社、損害保険会社といった営利目的の事業者が運営し販売する保険です。

保険というと、元々は、お互い困ったときは助け合うという相互扶助の理念から生まれたものと、聞いた覚えがあるのですが、今では、公的な保険ではカバーできない万が一について、民間の保険会社が各種商品として販売しているという構図になっていますよね。

このサイトでは、基本的に、民間の保険会社が販売する医療保険について、中心に取り上げていきます。

医療保険を先ず知る(生命保険会社タイプ)

医療保険を選ぶには、まず、医療保険についての概要、特長を知っておいたほうが良さそうです。

生命保険会社が販売している、医療保険は、生命保険の特約としてついている入院保険と同じような支給方式です。

「入院したら1日当たりいくら」という、入院給付金を基準にした、定額型がほとんど。なので、

医療保険(生命保険)主なチェックポイントとしては、

  • 何日目の入院から給付金が出るのか(現在は1日目から給付されるものが主流。)
  • 保険期間(定期か終身か。定期の場合は何歳まで保障されるか。)
  • 保険料(更新ごと上がるのか。ずっと一定か。)
  • 入院給付金の給付限度日数(何日目まで給付を受けることができるのか。)
  • 手術給付金の額
  • 加入条件(医師の審査の要不要)

といったことがあげられますね。

父がガンで入院していたときに、初めて入院保険を使いました。

その時の入院保険の給付金というのは、生命保険の特約として加入していたものです。入院日数は、約1ヶ月だったのですが、あの時は家計的に本当に助かりました。

今時分が加入している生命保険では、できるだけ月々の費用負担を減らしたかったし、未だ若かったので、入院特約をつけていませんでした。

医療保険の支給条件

医療保険で、一般(民間)保険会社が販売している医療保険は、原則、「入院すること」がその支払の条件です。

例えば怪我や、病気になり、診察の結果、自宅療養・通院ということになると、医療保険の対象外。

うーん、そんなことも知りませんでした^^;

まあ、恐らく、自宅療養・通院ということであれば、大怪我や大病ではないだろうなので、費用負担もそれほどかからず、また、仕事(収入)に差し支えない程度であろうし、というそんな理屈なのでしょうね。

その分、月々の負担が少ないほうが良いとは思います。

医療保険でも、日帰りから支給される商品もでてきており、また、差別化として、退院時のお祝い給付金、それと支給される最大期間の違いなどによって、医療保険の保険料が変わってきます。

いずれにしても、医療保険は、別名、入院保険と呼ばれるように、入院しているということが支給される条件となっていることに注意しましょう。

医療保険、日額5,000円とかで足りるのか?

医療保険といえば、日額5,000円ですとか、1万円ですとか言う、定額型がほとんどですが、例えば日額5,000円でもこの先足りるのでしょうか?

というのも、公的健康保険の制度がころころと、しかも年々自己負担額が増える傾向にあるからです。

今の民間の医療保険商品って、公的健康保険をベースにするのが一般的ですが、例えば以前(1980年ごろ)は無料だった会社員の窓口負担額が、今では何と三割負担になってしまっているってご存知でした?

高額療養費という制度では、1ヵ月に支払った額が一定額以上になると、所得に応じた払い戻しがありますよね?この自己負担額がジワリジワリと上がっているそうなんです。

医療保険で日額5,000円とかで、現在の公的医療保険には対応できても、実際に使う様な年代になって、まったく対応できない、なんてことにならないで済むと良いのですが。

医療保険を受取れない!?

医療保険の入院給付金、手術給付金が支給されないときがあるそうです。入院・手術をしたのにです。

医療保険の給付金が支払われない、それは、どんな時かと言うと、

治療目的では無い

美容整形、病気が原因ではない不妊手術、正常分娩、人間ドッグなどのための入院のときは、治療目的の入院ではないので、入院給付金は支給されないそうです。

入院給付金の支払限度日数を超えた場合

「入院給付金については、1入院60日まで保障」といった医療保険の場合は、一回の入院で60日を超える部分については、入院給付金は支給されません。

医療保険加入時にこの入院給付金の支払限度日数について勘違いするということは、余り無いと思いますが、入院前などには再度しておいたほうが良いですよね。

入院の必要性が無い場合

自宅療養や通院による治療が難しいので、医師の管理の下、入院して治療に専念するといったことが、入院給付金における、支払対象となる入院とされるそうです。

入院してもしょっちゅう、外泊を繰返す、などの場合は、払えませんよ、といったことになりかねないということですね。

だいたいどれも、まあ、納得することがらですが、「正常な分娩」についてのことや、「入院の必要性が無い」といったことについては、結構驚きました。

医療保険 改正法が間もなくスタートされますね

医療保険(公的医療保険)が、この10月から医療制度が変わりますね。

医療制度改革関連法が成立し、70歳以上の高齢者で現役並みの所得がある方は、患者負担が二割から三割にアップ!

その他の主な改正点としては、

  • 療養病床に入院する際の食事・居住費が自己負担となる
  • 2008年4月からは、70−74歳の患者負担が現行の1割から二割に引き上げられる。
  • などなどです。

内容がより充実するから費用が増えるというなら良いですが、単に収支が厳しいから値上げというのは・・・本当に今の役所って何なんでしょうね。

医療保険ではまた、今年4月から、リハビリに日数制限が加えられ、継続できない患者さんが被害にあっています。たしか180日までで、それで打ち切り。自己負担割合が○割増えるとかではなく、打ち切り。つまり以降は10割負担です。

医療保険に入りたいというひとが団塊世代に増えている!

医療保険のほうが、死亡保険よりも人気が高いらしい。そのわけは?

NTTソルコは9月12日、団塊世代(55歳〜59歳)を対象に生命保険についてアンケート調査した結果を発表した。それによると、団塊世代が加入している保険は「死亡保険」が85.9%で最も多く、「医療保険」が73.0%とこれに次いだ。 死亡保険は今後の解約/減額の意向が最も高く、逆に加入意向が最も高いのは医療保険だった。(日経BP)

テレビCFなどの影響が大きいのだと思いますが、やはり高齢化社会、医療技術も益々進んできているわけで、家族の生活保障を考えるのは勿論大事なわけですが、もし、万が一、大病で長期入院ということになったら?その時の補償を現実問題として考えないとということなんでしょうね。

医療保険を増やそうとする理由については、「医療費の自己負担が増えそうだから」69.4%だそうで、とてもシンプルです^^;

また死亡保障保険を減らそうとする理由としては、「保険料の負担が大きいから」(53.2%)、「子どもが独立したので保障が不要になったから」(48.1%)と、こちらも納得です。

保険の営業のかたからよく聞くセリフですが、人生の節目には、いま加入している保険の見直しはやって損はないし、やったほうが良いと私も思います。FPをしている友人も「マジだぞ」と言っていました。

医療保険の給付を削減する方向性

医療保険(公的医療保険)の給付を削減するための方向性を政府が探っている。その一つが、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を医療機関に促すというものだ。

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高度先進医療(医療保険)とは?

公的な医療保険(健康保険、国民健康保険など)では、高度先進医療に指定された治療については自己負担となりますが。

そもそも高度先進医療ってどんなものなんでしょう?という素朴な疑問から、調べてみました。

高度先進医療(こうどせんしんいりょう)とは、大学病院などで実施される先端医療で、厚生労働大臣の承認を受けたものをいう。高度先進医療は、その種別ごとに実施可能な病院(「特定承認保険医療機関」という。)が承認されている。(Wikipedia)

また、費用に関しては、診察・検査など一般診療と共通する部分は公的医療保険の対象になりますが、先進医療技術の部分は全額自己負担になっちゃうんです!

ちなみにその技術料なのですが、一例を挙げますと、

  • 活性化自己リンパ球移入療法・・・97,800円
  • 腹腔鏡下前立腺切除術・・・480,000円!
  • 悪性腫瘍に対する粒子線治療・・・2,883,000円!!!
  • 固形ガンに対する重子線治療・・・3,140,000円!!!

以上、AIU保険会社より引用。

ほんと聞いただけで、ガーンときますね^^; もしこれらの治療を受けたいというときは、上記の金額まるごと全額自己負担なんですよ!